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シティタワー大阪の成約価格推移| 大阪のタワーマンションの草分け 築10年過ぎても安定の値動き(2019年改定) 【大阪市中央区中古マンション専門会社】|菅

2019年2月16日

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プラスワンエステートの菅(スガ)です。

今回はシティタワー大阪の成約事例の改定版をお届けします。

前回取り上げたのは2017年の初頭になりますので2年ぶりということになります(次からはもう少し頻繁に改定していきたいと思います)。

ここ2年で中央区のマンションは少なからず値上がりしています。

シティタワー大阪はどのような動きになっているでしょうか?

2年前は「安定した値動き」というコメントのとおり坪単価200万円位でした。
2017年、2018年の動きは以下のようになっています。

シティタワー大阪2019

2017年は5件、2018年は12件の取引がありました。
2003年竣工のマンションですから、築15年以上経過していることになります。
それでも、これだけ取引があるのは人気いまだに衰えずといった感がありますね。

取引事例を見ますと、50階建てのマンションになりますので、低層階と高層階では流石に価格が変わってきます。

低層階は、まだまだ坪200万円ぐらいをキープしています。さすがに高層階になってきますと、坪250万円ぐらいまで上昇しています。

しかし、近隣の「The Kitahama」は坪300万円超えですので、リーズナブルな部類です。

「シティタワー大阪」をご存じない方もいらっしゃるかと思いますので、すこしおさらいしておきます。

このシティタワー大阪は、2003年(平成15年)12月に竣工した地上50階建、総戸数357戸のタワーマンションです。完成当時は西日本一の高さでありました。

分譲主は住友不動産、施工は淺沼組です。

立地は、地下鉄「北浜」駅と「堺筋本町」駅の中間よりやや北浜よりで、北浜駅 徒歩4分の好立地です。

住友不動産のフラッグシップ的な位置付けにある超高層マンション(40階以上)の3棟(シティタワー大阪、シティタワー西梅田、シティタワーグラン天王寺) のひとつです。

1Fには常に、コンシェルジュとガードマンがいます。
周辺は、自転車は1台も止まっていません。

自転車置き場、駐車場も屋内で外からは一切見えません。

また、各階の廊下も広く、明るさもちょうど良いです。
各フロアごとに、冷暖房入っています。
エレベータ前にソファがあるので、エレベータ待ちもできます。

最近スーパーもオープンして買い物も便利になりました。

設備系の古さは否めなくなってきていますが、築年10年を超えるいまでもなおその魅力は昨今の新築物件に劣らないといえます。

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ただし、洗濯物がバルコニーに干せないことや児童公園が付近にないということで、
子育世代の皆様には住みづらいかもしれませんね。

 

 

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店舗写真