こんにちは。プラス・ワン・エステートの神谷です。
だいぶ春らしい気候になってきましたが、先日風邪を引いてしまいました。
花粉も影響があったと思いますが、季節の変わり目は気をつけないといけないですね。
さて今日は、最近よく耳にする「ホームインスペクション」を実施した物件のことを投稿したいと思います。
まずホームインスペクションが、どのような制度なのかと言いますと
中古物件の取引をする前に、建築士又は有資格者による建物検査を実施し
物件に不具合がないか、あればその箇所と状況を明らかにすることで
物件の瑕疵について不安を残さず、売主買主ともに安心して取引をしましょうという制度です。
この制度を宅建業者から実施するかしないかの説明が義務付けられておりますが
検査費用が発生するので、実施するかは売主買主ともに任意となっております。
弊社では中古物件の販売をお任せ頂いた際、弊社のサービスにてこのインスペクションを実施しております。
今回、インスペクションを行ったのが「エンゼルシティフラッツ心斎橋北」でございます。
平成16年築の建物ですので、躯体の劣化や損傷は考えにくいところではありますが
室内の水漏れや床の傾斜などを確認し、建物・室内ともに不具合は無しということで報告が上がってきました。
中古物件ですが、不具合が無いお墨付きの物件ということで、安心して購入を検討して頂ければと思います。
エンゼルシティフラッツ心斎橋北 詳細はこちらから
