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消費税10%と中央区のマンション|突沖

2018年10月20日

こんにちは。株式会社プラス・ワン・エステートの突沖眞治(つきおきしんじ)です。久しぶりに投稿します。ここ数日、少し肌寒くなってきましたが、スポーツをしたりレジャーに出かけるにもとても良い気候ですね!なので、不動産の内覧にもとても適した時期ですので、ご来店・お問い合わせお待ちしております!(^^)!店頭写真②

ところで、今日は「中央区のマンションは消費税が10%になったらどうなるか」を書きたいと思います。その前に不動産は価格全てに消費税が課税されるわけではなく、「建物部分のみに課税される」ことを覚えておいて下さい。P1010035

プラス・ワン・エステートが扱う不動産は基本的に「中古物件」です。具体的に言うと「中古マンション」「中古戸建」みたいな感じです。その「中古物件」の売主さんの多くは「個人」の方々です。個人の方々が自身が所有する住宅を売却する時は「消費税は不要」です。売主さんが法人さんの場合は、基本的に「消費税は必要」です。

中古マンションや中古戸建を購入する場合、多くのケースでは「購入価格に消費税がかかることは無い」と言うことです。ですから、消費税が上がるからという理由だけで、急いで購入する必要は無いと言うことになります。しかし、諸経費にかかる消費税には影響があります。例えば「仲介手数料」「リフォーム代金」「ローン事務手数料」「登記費用の司法書士手数料」「測量代」等があります。

反対に新築住宅の場合は「事業主は法人」ですので、消費税増税はそのまま建物価格に反映されますので、特に新築の建物への課税ですので、金額は大きなものになります。

結論から申しますと「中古住宅を購入後、リフォームして住む」ことをお考えなら「消費税10%増税にあまり左右されない」ことが大事だと思います。但し、「駆け込み需要」が多くなり不動産価格が少しあがる可能性もありますので、これから春にかけて良い物件があれば購入するスタンスが良いのではと思います。

それでは、中央区でマンション・戸建などお探しの方。一度は、プラス・ワン・エステート0120‐80‐7552へお電話又はご来店下さい!社員一同、お待ちしております!(^^)!